ぼっちだけど、なんとか生きてます。

    駄目人間道。それはアニメやゲームの感想やら欝日記やら統一されていない無法地帯。

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    ビアンカ・オーバースタディ(感想) 

    すごいなんていうか…。悪意のような物を感じた。




    著者は筒井康隆先生。時かけ原作版の作者と言えばわかるでしょうか?
    他にも色々と名作を書かれているすごい偉大な方なのですが…。

    何を思ったのかライトノベルに参戦。
    しかも絵はいとうのいぢさん。

    ちょっと怖いもの見たさで買った読んだのですが…。



     


    この人の皮肉というか憎悪というか毒がすごく感じました。
    それは物語の展開であったり、そもそも文章の書き方であったり。

    話の流れは「まさにライトノベル」と言わんばかりの意味不明でスケールがでかくてそしてエロい話です。
    この人は復讐でもしたいのでしょうか?
    こんなツマンネー話の本が売れるのは納得いかん、とか…。

    そもそもとして文章の書き方がおかしいですよ……。なんか悪意に満ちているというか…わざとらしいというか…。
    めっちゃ記号的というか。
    似てる書き方は多分「妹は漢字が読める」だっけ?あれ。本当はすごく真面目に書けるのにわざと頭の悪い本を装って書いてる感じ。

    なんだろうこれは…。

    そして唐突に始まる女の子の精液連呼…からの手コキ。
    正直ドン引き以外の何者でもない。
    それが”たんたんと”進んでいくのだからこの恐怖といったらない。
    ある意味Anotherよりも恐ろしいものを感じる……。

    未来人は草食系が過ぎて弱々とか色々皮肉の刃物が包み隠されもせずに飛び出している。


    あとがきも意味不明だわ…どうしちゃったのって感じである。

    これは勝手な想像だが、筒井先生はライトノベルが嫌いなんじゃないだろうか…。
    あんなものを認める訳にはいかない。という痛烈な批判なのではないだろうか?
    お前らこんな本でいとうのいぢの絵が付けばブヒブヒ言って買うんだろう?という読者への糾弾ではないだろうか?



    確かに、ライトノベルは飽和状態にある。
    「これが大賞?」と言いたくなるような本がじゃんじゃん書店に並び、イラストを見ただけでとりあえず客が買っていく。
    そんなんでいいんだろうか?



    とりあえず僕はこの本からそんな言葉が聞こえてきた気がした。
    ……あくまでも僕の感想だが、筒井先生の真意は知りようがないので皆も読んで勝手にあーだこーだ言えばいいと思うよ!






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    ( 2012/08/19 16:25 ) Category | コメント(0) | トラックバック(0)
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